時々大きめの虫が来るようになりました。
今日はかなぶんが来て、なつめさんは2時間以上釘付け。
天井のライトの陰に隠れたかなぶん欲しさに、飼い主に特大ジャンプで抱きついてくる有様です。
届くわけ無いのに。

かなぶんくらいなら構わないのですが、先日危ないのが来ました。
蜂です。
しばらくベランダにいましたが隣へ行ってしまったので胸をなで下ろし、なつめさんは「むいは?むいむい」とばかりに蜂が来ていた方へ。
また蜂が戻ってくるかも…と思っていたら。

「ギャッ!」
ああぁあやられた!

死角に入っていたので刺されたのかどうかは確認出来ず、まだ病院も開いていない時間だったのでしばらく様子見。

09071401

右の方がずんぐりした状態になっていますが、写真に撮ってやっと判るほどゆっくりした変化です。

開院時間に合わせてなつめさんを連れて行きました。

どんな蜂だったか→蜜蜂っぽかった。
針が残っていないかチェック→残っていなかった。
被害にあった時間から今まで何分経っているか→30分から1時間。
腫れの状態→写真の状態からあまり変わらず。

以上のことから、針は舐めて抜いてしまったのだろうということと、時間経過に対して腫れがあまりひどくないことから、これ以上ひどくなることはないし大丈夫だと診断されました。
お医者さんの話だと、毒の強い蜂だったら一目でわかるくらい腫れがひどくなるそうです。
また、犬猫は人間よりも耐性があるので、人間ほど敏感な症状が即出るようなことはないとか。
なつめさんは薬も何も無しで診察だけで帰宅し、痛がる様子もなく歩みも通常通り、夜には大きさも元に戻っていまして、お医者さんの態度からしても心配しすぎだったようです。

結果的には「医者に連れて行くほどのことではなかった」ということで、過保護っぷりを披露しただけのことになりましたが、診てもらわないと判らなかったことですしね。どうしようどうしようと気をもんでいるよりずっとましです。
今後も過保護のバ飼い主でいます。

「あのむいは嫌なむい」

09071402

学習したよね…たぶん。

Posted by jey