気付いて欲しい
リビング側の窓が開いた状態で、飼い主はなつめさんが転がりまくる相手をしてました。
遊び場は基本人間ベッドの上、なつめさんは狙う時間が長くて人間が飽きてくるので、本を片手にしてることも多いです。
本に気を取られていたら、いつの間にかなつめさんが居ません。
見える範囲にはおらず…と言うことはそこだ!
「じーーー…………」
寝室側の窓の外で、気付いてもらえるのをひたすら無言で待ってるなつめさん。
しばらく様子を見てから、カーテンをぺらり。
「なつめここなの!ここなの!」
そんなところに居たのなつめっちょ!(びっくりしたふり)
「おうちに入れて!」
はいはいすぐ開けますよ。(リビング側開いてるのに)
「気付くの遅すぎ」
ごめんねえごめんねぇ。(とっくに気がついてたけどね)
なつめさんはこれをしょっちゅうやります。
今年はクーラーをかけるほどでもない日が割とあって、しかし閉め切っていると暑いので窓を開け放してることも多かったんですが、そしたらこんな遊びを始めました。
カーテンをめくるまではほんっとに無言で座り続け、ちらりとでもこちらが顔をのぞかせるとすぐさま鳴いて駆け寄ってきます。
遊びが済んで飼い主はベッドでごろ寝、なつめさんもお休みモードに。
「むに…」
機嫌良く寝てくれて、こちらも幸せ。
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