昨日の続き
おそらくいつもの寝床にはあがれないだろうと判断して、夜のうちに猫ベッド、ピンククッションを床に移動、カメラは部屋が全体的に映るように設置しました。
まだ完全に麻酔が抜けていなくても、やっぱりピンクに座るなつめさん。
明かりを消すといつも通り人間用ベッドに上がってきて、珍しいことに自分から布団の中にスルスルと入っていきました。
朝も、なつめは迷いもなくピンクの上に鎮座です。
トイレにはうんPがあり、少しですがごはんも食べ、麻酔はすっかり抜けたようで歩き方もしっかりしています。
ただ高いところから降りる時は、着地の衝撃がお腹に響くのか、ちょっと辛そうです。
昼間ずっとカメラで見ていましたが、横倒しにした籠（中に膝掛けを敷いてある）の中で寝ていたようです。隠れる感じになれるのがよかったのかも。
家に帰るとお帰りの儀式（ニャーニャー、スリスリ、ごろんごろん、ちゅー）をいつも通りにやってくれました。
それから猫草を食べてお水を飲んで、チッコをして爪とぎをして、今はマザーボールで丸くなっています。
普段はこの後「遊んで！」なのになぁ…と、なんだか手持ち無沙汰な私。
おてんばが静かだと、なんだかよけい気になるものですね。
早く元気になって欲しいです。