6月も半ば
巡回してる猫ブログさんのいくつかで子猫の話題が上がっており、ああそういう時期だなぁと思っています。
春生まれの子が可愛い盛りになる6月。
なつめさんがうちに来たのも6月だったので、そういうエントリを目にすると連鎖的にいろいろ思い出します。
自分にとっては、なつめさんの誕生日より、うちに来た日のほうが印象が強いです。
最近は誕生日は忘れがちで、当日に、ああそういえば、シマッタシマッタおやつ買わなきゃとか思っていたり。
なつめさんは今はもんのすごい喋る子ですが、そうしたのは飼い主だよな～とその辺反省しています。
預かってくれてたお家ではあんまり鳴かない子猫だったので。
飼い主は猫が鳴くと振り返る、返事する等してしまう人間なので、猫側が「鳴けば応答がある」と学習してしまったんだろうと。
またたびを仕舞ってある棚の前で毎朝鳴いてアピールするのを見てると、ああ本当に失敗した、賢いのはいいけどこんな方面で発揮してくれなくてもよかったとか思います。
「いやそれほどでも」
ほめてない。ほめてないよ！
でも、棚のドアが鏡になってるんですが、なつめさんは鏡の中の飼い主も飼い主と認識してて、鏡の中の猫がこちらの目を見て鳴くのを見て、わぁ賢い(ハート)とか毎日思っています…。