恒例のワクチン
本日行って参りました。
出発前にリュックに入れられるところから帰宅後玄関のドアを開けるまでズーッとわあわあ鳴きっぱなし。
先生聴診器で音拾えたんだろうか。
体重5.3キロ。お腹ハゲ継続中。
飼い主「かかとのハゲも舐めハゲでしょうか。それとも走り回ってるから薄くなった？」
先生「うーんとね、年齢による体力の衰えです。猫って本来つま先使ってるんですけど、体力が落ちてきてかかとを擦ってるんですね。そのせいです」
わかりにくいかもですが、かかとの毛が薄い。
いつまでも小さくて(錯覚)かわいくて元気と思ってましたが、飼い主が気づいてないだけで、やっぱり確実に老いているのですね。
先生「太ってる猫はなりやすいです(笑)」
あ…うん、はい。
血液検査の結果は、糖尿病の疑いありのまま変わらず。
糖尿病というには数値が低く、健康とされる数値よりは高い。
腎臓の数値もじわじわ上がってきてるんだけど、腎臓向けのフードに変えて血糖値が跳ね上がったらそっちの方が危ないと言うことで、腎臓の数値が爆上がりするようなことが無い限り現状維持で行きましょうとなりました。
「ままは黙ってなつめの横に座っているのです」
見えなくなったら鳴きわめいて探すの止めてくれんかの。