ないと寂しい
毎朝毎朝、朝食中の飼い主に「もっと遊んで」と騒ぐなつめさんですが、今日は何故かスルリと天袋へ。
出勤準備が整い、鍵を取ってチャリチャリ音をたててみせても、なつめさんは降りてきません。
クロゼットをのぞき込んで「行ってきますよ？ 行ってきまーす行ってきまーす」と言っても顔すら出しません。
いつもならここで必ず顔をのぞかせ、慌てて降りてきて出勤を阻止するのです。
まさか何か急に具合が悪くなったとか？
天袋の様子は脚立を使わないと見えないので、時間もないのに飼い主ケータイでらいぶかめらをチェック。
なつめさんは全く普通に寝ていました。
なんの障害もなく出勤できたのは楽でいいんですけれど、「行ったら駄目だ！もっとなつめを構うのだ！」と一生懸命アピールするなつめさんがいないと何か物足りなく、寂しい気分になってしまいました。
アピールされたらされたで、確実に出勤が遅れて、自転車をかっとばす羽目になるんですけどね；
「そういう気分の時もある」
アピールと無視を足して２で割ってくれないかなぁ。