首輪

つむぎにはcatlogを装着してる。
昨年秋にクラファンでcatlogboardのプロジェクトが始まり、その説明には「首輪デバイスが無くても使える、ただし監視のためには月額利用料が必要」となっていた。
うちはカメラも設置してるし、首輪はいらんかなーと思ってたんだけど、クリスマスセールでCatlog基本セット30%オフがあって、どうせ利用料払うなら首輪もあってもいいかなと考えを変えた。そもそもデジもの好きだし。
#購入後の使用感はこちら。アプリは日々更新されてるので、今は当時より情報が見やすくなっている。
最近、首輪もなんとなくくたびれてきて、何より留め具が少し外れやすくなってきたのか、部屋に落ちてることが前より増えた。
なので交換しようかなと思ったんだけど、正規のものは無地ばかりで今一つ心に響かない。
そして家にはcatlog購入前に使っていた子猫首輪が2本ある。
本来留め具がつくべき部分はゴムで繋いであり、長さ調整した後に頭からがぼっとかぶせて使うタイプ。
思い切ってゴムを切り、ゴムをつけるために輪になっていたその部分にデバイスをつけて見たら、あら簡単に変更出来ちゃった。
#写真撮ればよかったと後で後悔。
しかし留め具が無いため、充電のたびに調整した長さを緩め、輪っか状の首輪を頭から抜かなければならない。これはめんどくさい。留め具欲しい。
首輪の交換についてググってみたら、以下の動画が見つかった。
なるほど…100均の首輪からパーツ取ればいいのか。
早速100均首輪を買ってきて留め具パーツを奪い、もったいないなあと思いながらも思い切って子猫首輪をカット。留め具を縫い付けて終わり。

デバイスがついている部分はもともとゴムで繋げてあった部分で、ゴムのための輪がありきちんと縫製されている。そこはそのまま再利用したかったのでこれの位置は変えられない。
全体の長さを整えるためベルトを元の長さから短くカットする必要があったんだけど、この首輪、裏に迷子札を縫い付けてあるのね。
長さ調整の部分がほぼ役になってない長さになってるのは、それを生かすために切り取る部分を調整したら、こうなるしかなかった。





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