いつまでも暑いですね

2013年10月11日

もう10月も三分の一過ぎたというのに暑いですね。
らいぶかめらのなつめさんも、よく猫ベッドから出て人間ベッドに長くなっています。夏と変わらない様子です。

8月から仕事が忙しくなってしまって、最近やっと落ち着いてきました。
残業残業で、腹ペコなつめさんに迎えてもらうこともしばしば。
腹ペコ状態でご飯を上げるとガツガツ食べてすぐゲロっぱしてしまうので、そうさせないためにも早く帰りたいものです。

さて前回のエントリで糖尿病の話がありましたが、なつめさんがm/dを完食したので、本日病院に行ってきました（飼い主代休でした）。
数値の変動の話で、「時間と状況が違うだけで結果が変わることもあるから、違う時間に来て」と前回言われてましたので、まず朝イチで採尿し、午前中に尿だけ持って病院へ。
＃前回は9時の開院に合わせて連れて行った。
尿検査の結果は異常なし。水を飲む量は変わりましたかと聞かれましたが、飼い主の見た感じ、特に変わってないように思ったのでそう伝えました。もともとよく水飲む子ですし。
尿の濃さも薄いわけではないので、糖尿に伴う水の飲みすぎもないようですねという診断でした。
ただ前回の話にありましたとおり、基準値を超えても猫は糖が尿におりてこないことも多いので、尿検査では何の問題もないが、糖尿でないと断言は出来ないとのこと。

で、夕方に今度はなつめさんを連れて病院へ。
診察室でキャリーを開けると、底にぴったり張り付いて頭も出来るだけ底に押し付けて一生懸命隠れているなつめさんがいました。
採血後しばらく待って、結果を聞きます。

今回は前回の異常値の確認のための血液検査なので、検査結果もそれに絞られました。
グルコースの値は127と普通の数値、尿素窒素の値も少し下がりましたが、グルコース値に左右される数値なのでそちらが下がればこちらも下がるとのこと。
ただ一般的な数値は110くらいで、それを考えると少し高めですといわれました。
何もせず放置すれば数値が上がる可能性もあるので、フードで効果が出てるならそれを続けるのが一番いいのではという診断になりました。
大事には至っていない、と思ってよさそうです。

帰宅後、採血されたところを一生懸命なめてるなつめさん。